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赤ちゃんの歯はいつからできるのですか?

赤ちゃんの歯はいつからできるのですか?

赤ちゃんは、生まれてからすぐに乳歯が生えるようになりますが、実際にはもっと前から歯は作られることとなります。歯医者の人に聞けば、その部分についてはしっかり説明されることになり、様々な情報を得られるようになりますが、あまり歯科を利用している人でも聞くことは少ないはずです。実は妊娠中から生えることが始まっており、歯肉の下で生え始める準備が生まれています。生まれてから作られるのではなく、生まれる前から歯は作られているのです。

妊娠してから2ヶ月位経過した時点で、乳歯の芽が作られることになります。歯はこうした芽から生えるようになっていて、そのまま成長していくと、大体7ヶ月位で硬い状態になります。誕生するまではそれが伸びてくることは基本的になく、出るための準備をしているだけです。

順調に大きくなっていれば、そのうち歯肉を破るような形で生えてくることになり、最終的には乳歯として作られることとなります。生まれてからすぐに乳歯ができるのは、既に準備をしているためです。

歯医者では、ある程度の年齢になると、乳歯が永久歯に変わるときに、生えている乳歯が抜けないので治療をすることもあります。歯科で抜いてしまう乳歯ですが、実は既に永久歯の準備も進められるようになり、一定の期間が経過していると生えるようになります。そして、それに合わせて乳歯が抜けるようになっていますが、これが上手く出来ないことで、乳歯を抜くために歯医者を利用しなければならないことがあります。

既に妊娠中にできる部分が生まれることを知って欲しいですし、歯は成長に合わせて作られるものであり、妊娠している段階からしっかりと作られています。歯医者でも説明を聞けば、大体そうしたことができることもわかっていますが、なかなか情報として知らない人もいるので、こうした作り方があるんだなと思ってもらえばいいです。若干早さはあるかもしれませんが、順調に進めば乳歯が生まれてからしばらく経過すると出てくるようになります。

大村ファミリー歯科では、こうした赤ちゃんに対する相談もしっかり受け付けています。なかなか気づかない情報を伝えてもらうことが出来たり、赤ちゃんに対する備えがいつから必要かも伝えてもらうことが出来ます。もし乳歯のことで問題が出ているようなら、これも相談によって解決することが出来ます。

歯医者は治療だけでなく、相談によっていろいろな知識を得るところとしても利用できます。
 

2024-01-09 11:13:00

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