休診日
診療時間
大村市の歯科「大村ファミリー歯科」は夜間診療22時まで対応
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大村ファミリー歯科について
大村市や近隣にお住まいの方のかかりつけ歯科として信頼される大村ファミリー歯科を目指しております。
スタッフ紹介
歯医者さん嫌いの方でも安心して任せられる、そんな環境をスタッフ全員で作り上げるよう、日々努力しています。また、歯科医師と患者という関係を超えたアットホームな歯科医院を目指します。
治療メニュー
短期・短時間治療をはじめ、あらゆる治療において痛みを抑えた無痛治療を実践しております。また、できるだけ抜かない、削らない低侵襲治療を行います。
診療時間・地図
高齢化社会が進んでいる時代、80歳の誕生日を迎える人も少なくありません。 その中には元気いっぱいの人もいますが、たまに元気がない人もいます。 歯の状態も同じであり、80歳を超えても元気な歯を維持している人もいれば逆に歯がなくなっている人や何らかのトラブルを抱えているケースも少なくありません。 歯の重要性は誰もが知るところであり、それを維持するために多くの方が努力をしています。 80歳で20本以上の歯を維持するという運動が国を挙げてなされていますが、実は簡単なものではありません。 それは調査結果を見ても分かります。 2016年に行われた調査によれば、80代前半でこの目標を達成しているのは6割にも満たないようです。 当然ですが80代後半や90代などになるとよりその数値は低下します。 確かに歯を大切にする具体的な方策が示されたのは比較的最近のことなので、現在80代を超える人たちは歯のケアを十分に行っていなかった可能性があります。 そして今は利便性の高い多種多様なアイテムが販売され、自分の歯を守るために力を発揮する商品もたくさん見かけます。 ですが特にここ数年で80代を超える人たちの歯の寿命が長くなっているのです。 2011年の際の調査では8020を達成できている人は3割未満でした。 今では半分以上の人がこれに成功していることを見ると、国などが進めてきた対策が功を奏している可能性もあります。 ちなみに20本以上の歯を維持している40代の人がどれだけいるのか見てみると、90%を優に超えていることが分かります。 いわゆる右肩下がりの傾向を見せ、年齢を経るに従って歯のトラブルを抱えることになっているのです。 年齢と歯の関係性は上記からも見て取れますが、本当に高齢者になると壮年期よりも歯科医院にかかる必要性が出てきます。 入れ歯の問題や歯周病の問題など。 若い時からケアに励めば、より良い歯や歯茎を作ることにもつながります。。 年齢を重ねてからケアを行うのも悪いことではありませんし効果的ですが、できるだけ早く開始するようにしましょう。 大村ファミリー歯科では高齢者の方も歯の健康を維持しやすいような取り組みを多数行っています。 まず買い物ついでに訪れやすいようにイオンの中にクリニックを設けています。 足を運ぶのが難しい方のために、訪問歯科診療サービスもご用意しています。 楽しく生活を行うためにも、8020運動を率先して行い、歯の健康を維持しましょう。
2019-12-07 18:22:00
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