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歯の土台が危機に瀕していませんか?

歯の土台が危機に瀕していませんか?

長崎県大村市の大村ファミリー歯科でも、歯の土台が危険な状態にならないようにケアなどもすることができます。

皆さん、歯の土台について気にされたことはあるでしょうか?
口を開けると歯や歯茎が見えますが、一般的には歯茎より下側を歯の土台と呼びます。例えば歯槽骨などもそれに当たります。
我々が日頃から食べ物を食べたりできているのは歯があるからですが、それを支えているのが土台です。
どうしても表面的に見える歯ばかりが目につきますが、歯の健康を考えた場合には土台についても注意しなくてはなりません。

若いうちは歯の土台に問題が生じることはそれほど多くはありませんが、年齢を経るごとにそれが変化してきます。
特に50代を超えると歯の土台の脆さが顕著になってしまい、歯が抜け落ちてしまったり、その他様々な症状が現れます。
50代~70代の方の約3割が歯の土台の危機により歯を支える力が低くなっています。

歯の土台は家の土台と同じです。
家の土台がもろくなると最悪の場合、家に大きなトラブルが発生してしまいます。
歯の場合もそれと同じことが言えるわけです。

リスクの高さは40代~50代になると一気に跳ね上がってしまい、それに比例する形で何か硬い食べ物を食べる際に歯をかばうことがあるという意見も増加します。

そんな大切な存在の歯の土台ですが、簡単なチェックリストを作って現状を判断することができます。

「歯並びが以前に比べて悪くなった」「硬い食べ物を食べると歯をかばうことがある」「歯茎が以前よりも下がってきた」「歯間に挟まりやすくなった」

以上の条件の中でいくつが当てはまるか確認してください。
3個以上であれば危険ですしすでに歯の土台に問題が生じている可能性もあります。
1個や2個でもリスクはありますし、すでに土台に影響が及んでいる可能性も否定できないでしょう。

ちなみに歯の土台の健康状態をより良く維持するためには秘訣もあります。
きちんと睡眠をとり、食事の際には好き嫌いをせずに様々な食べ物をしっかりと噛んで食べる、お酒を飲みすぎない、などが挙げられます。
基本的には一般的により良いとされる生活習慣を遵守して生活していればリスクは低くなります。

歯の土台のことでも、それ以外のトラブルや悩み事についても、ぜひ大村市の大村ファミリー歯科にご相談ください。
たくさんの方々が次々といらしゃっていますので、ご新規様もそうでない方もお気軽にご来院ください。

2021-01-11 11:15:00

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