大村市の大村ファミリー歯科は、歯がしみて困っている…という方も訪れやすい歯科医院です。

冷たい飲み物を飲んだり、アイスクリームを食べたりなどした場合に、歯がしみることもあります。
一見するとそれほど重大なことだとは思わないかもしれませんが、これがずっと続くと辛いですよね。
しかも基本的には何らかの原因があり、歯がしみているわけなので油断してはなりません。
歯や歯茎がすごく痛いというわけではないので、多くの場合には様子見をするという方が多いはず。
しかしながら基本的には早期発見早期治療というのが医療における大原則であり、とても重要なことです。

歯がしみる原因はひとつではありません。

まず思いつくのは知覚過敏ではないでしょうか。
テレビのCMやネットの広告でも知覚過敏用の歯磨き粉の宣伝がなされているので、知覚過敏についてご存知の方も多いはず。
難しく言えば、象牙質知覚過敏症というもので、昨日までは大丈夫だったのに今日からしみるようになった…ということも少なくありません。

知覚過敏は上記したように冷たい飲み物や食べ物を口にしたとき、その他にも歯磨きの時に歯ブラシが歯に当たった時など、様々な時に違和感を感じるでしょう。
軽度の方もいればある程度進行している方もいます。

例えば強く歯磨きをしすぎていることが原因のケースもあります。
正しく歯磨きをしなければ歯根の部分がすり減ってしまいます。
また歯茎が痩せることによって知覚過敏の症状が出ることもあるのです。
普段の正しいケアにより防ぐことができることもかなり多く、可能であれば歯のトラブルがない状態の時からしっかりと歯のケアを行ってください。
ですがそれは意外と難しいようで、実際には何らかの痛みや違和感、しみてしまう、といった症状が現れてから焦るわけですね。

上記の他にも原因は様々で、寝ている間に歯ぎしりをしてしまって歯のエナメル質が削れてしまって、それが原因となっている…ということもあります。

もちろん虫歯が原因でしみたり痛みを感じることもあるので注意が必要です。
そういった可能性もあるので違和感などがあれば、いち早く歯科医院に行くようにしてください。

知覚過敏もどんどん悪化してしまいます。
仮に虫歯などでなくても進行すると辛い目に遭ってしまいますし、放置しておいて得なことは何にもありません。

大村市の大村ファミリー歯科では、知覚過敏や虫歯をはじめとした治療、さらに知覚過敏になりにくいように正しい歯磨きを行うためのアドバイスも行います。

2021-02-16 13:23:00

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