休診日
診療時間
大村市の歯科「大村ファミリー歯科」は夜間診療22時まで対応
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大村ファミリー歯科について
大村市や近隣にお住まいの方のかかりつけ歯科として信頼される大村ファミリー歯科を目指しております。
スタッフ紹介
歯医者さん嫌いの方でも安心して任せられる、そんな環境をスタッフ全員で作り上げるよう、日々努力しています。また、歯科医師と患者という関係を超えたアットホームな歯科医院を目指します。
治療メニュー
短期・短時間治療をはじめ、あらゆる治療において痛みを抑えた無痛治療を実践しております。また、できるだけ抜かない、削らない低侵襲治療を行います。
診療時間・地図
子供の歯は、大人の歯よりも明らかに弱い状態です。ミネラル部分が溶けやすい状態になっていて、これが続いていると虫歯になってしまいます。歯医者へ行くと、フッ素を塗ることが多くありますが、これはミネラル部分を溶かさないようにする工夫であり、しっかりと守ることができるために行われています。これを行っていることは、子供の歯を守ることができるので、非常に良い取り組みでもあります。そのため子供にもフッ素をしっかり塗ることは大事なことです。 乳歯と永久歯の違いは、柔らかい状態かどうかです。歯科へ行けば調べてもらうことは可能ですが、乳歯は永久歯よりも柔らかい状態になっていて、すぐに溶ける状態を作ってしまいます。また生えたばかりの永久歯についても、実は同様に溶けやすいところがあり、溶けてしまうと永久歯が主場になってしまいます。歯医者へ通う機会が多くなってしまうので、フッ素によってガードする状況を作らないと、すぐに虫歯が生まれます。 このフッ素を塗ることはいいことですが、同時にミネラル補給をしておかないと溶ける部分が増えることもあります。歯医者によっては、ミネラルを補給できるものを一緒に利用することによって、しっかりとカードを固めることと、溶けてしまった部分があるなら補っていい状態に保つようにしています。使われているものによって、効果は変わってしまいます。販売されているものを使うときは、フッ素の質を理解することが大事になります。 もしわからない時は、歯医者に相談すると良いです。歯医者に用意されているフッ素は、比較的高い効果を持っていて、ミネラルについてもしっかり補えるようにしていますが、市販されているものはそこまでではないかもしれません。商品について説明していただければ、話をしてくれることもありますから、それによって塗ることができるものかどうかの判断をしていくといいです。大村ファミリー歯科でも、このような説明をしっかり行い、フッ素の大切さを伝えています。 塗らない場合は、歯医者に行く可能性が高まってしまうことはもちろんですが、どこから溶けてしまうかわからないこともあり、どんどんと虫歯が増えてしまうことが予想されます。歯科で利用されているフッ素だけでなく、できれば自宅でも利用できるものを採用して、子供の歯を守ってあげることが重要になります。少しでも守れるところを作っておけば、子供が虫歯で悩むことが少なくなります。
2017-02-22 15:09:00
歯の豆知識
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