訪問歯科
EPARK歯科
短期治療、痛みの少ない治療 tel:0957-52-8148 長崎県大村市幸町25-200 イオン大村店2F
〒856-0836
長崎県大村市幸町25−200 イオン大村店 2F

休診日

年中無休

診療時間

10:00 - 13:00 / 15:00 - 22:00

大村市の歯科「大村ファミリー歯科」は夜間診療22時まで対応

HOME

診療時間・地図

大村市 歯科(大村ファミリー歯科)HOME»  ブログ»  ブログ»  歯を白くする方法と着色の原因を解説

歯を白くする方法と着色の原因を解説

歯を白くする方法と着色の原因を解説

みなさんは、自分の歯の色が気になったことはありませんか。
歯の美しい白さをキープしたいと思う気持ちは誰にでもあると思いますが、さまざまな影響により歯は黄ばんでしまったり、茶色く着色してしまったりします。
そこで今回は、歯を白くする方法を詳しく知りたいと思っている人のために、歯を白くする手段とその特徴についてまとめました。
自宅で簡単にできるセルフケア方法から、歯科医院で本格的に行うホワイトニングまで、幅広く紹介しています。
着色の原因と着色させないようにする方法にも触れていますので、日頃から歯の着色汚れが気になっている人は、ぜひチェックしてみてください。
 

歯を白くするための方法

常に白い歯をキープしたいものですが、知らないうちに歯が変色してしまうことがあります。
はじめに、着色が気になってきた歯を白くするさまざまなケア方法を紹介します。
 

セルフケアで白くする方法

まずは、手軽に自宅などでできるセルフケア方法を紹介します。
市販の商品を購入すれば、誰でも簡単に歯を白くすることが可能ですよ。
 

ホワイトニングの効果のある歯磨き粉を使用する

通常の歯磨き粉からホワイトニングの効果のある歯磨き粉に替えて、歯を磨くことで、手軽に白さを取り戻せるでしょう。
しかし、気を付けたいポイントもあります。
それは、ホワイトニングの効果のある歯磨き粉には、研磨剤入りの商品もあるということ。
研磨剤入りの歯磨き粉で歯を強く磨きすぎると、歯に傷が付き、逆に着色しやすくなる恐れもあります。
このような歯磨き粉を使うときは、優しくブラッシングするように意識しましょう。
 

歯の消しゴムを使用する

歯の消しゴムを使用すると、タバコのヤニなどによって付いてしまった着色を落とすことが可能です。
自宅で簡単に使用でき、白くしたい歯をピンポイントにケアできます。
しかし、こちらも先ほどの研磨剤入りの歯磨き粉と同じく、強く擦りすぎることによって歯面を傷つけてしまうこともあるので気を付けましょう。
また、誤って歯茎を擦らないように注意してください。
 

歯のマニキュアやホワイトニングペンを使う

歯に使えるタイプのマニキュアやホワイトニングペンを使って、専用の塗料を歯に塗ることで歯を綺麗に見せるという方法もあります。
これらは市販されているので、手軽に試すことができるでしょう。
しかし、効果の持続期間が短いことがデメリットといえます。
 

ホームホワイトニングする

ホームホワイトニングとは、自宅で行えるホワイトニングです。
一度だけ歯科医院やクリニックなどに通院し、専用のマウスピースと薬剤を受け取ります。
それからは、自分のペースで好きなときに、自宅で簡単にホワイトニングケアが可能です。
歯科医院に通うのは難しいけれど、しっかりとホワイトニングケアしたい人におすすめの方法です。
 

歯科医院で白くする方法

次に、歯科医院で行える方法を紹介します。
 

歯石除去やPMTCなどのクリーニング

歯科医院では、歯を綺麗することや歯周病の予防を目的に、歯のクリーニングすることが可能です。
歯石除去であれば、保険適用内で行うこともできます。
また、自由診療のPMTCであれば、専門教育を受けた歯科衛生士などが清掃道具や研磨剤などを使って、プラークを歯から取り除く処置が可能です。
定期的にクリーニングすることで、歯に着色汚れが付きにくくなるメリットもあります。
 

オフィスホワイトニングする

歯科医院で歯科医師や歯科衛生士が専用の光を歯に当てることで、歯を白くしていく方法です。
ホームホワイトニングで使う薬剤よりも強いものを使用するため、1回目から効果を感じやすいことが特徴でしょう。
他にも、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを同時に進める、デュアルホワイトニングというものもあります。
デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングよりも歯を白く、効果が長続きすることが期待できます。
 

歯を白く保つには

せっかく歯を白くする方法で歯がきれいになっても、また着色させてしまっては意味がありませんよね。
きれいになった歯を白く保つには、着色してしまう原因を知り、それを回避することが大切です。
最後は、歯が着色してしまう原因と着色させないようにする方法を解説します。
 

歯の着色原因は?

歯は、加齢によってだんだんと白色から黄ばむように変色していきます。
そのため、歯磨きを毎日していても、加齢により歯が着色していくことはほぼ避けられません。
しかし、歯が茶色っぽく着色してしまう一番の原因は外部からの影響です。
着色しやすい食べもの・飲みものなどがもとになり、歯に色が着色してしまいます。
特に、コーヒー・お茶などに含まれる色素は、歯の表面に沈着しやすくなっています。
他にも、チョコレート、ココアなど、色素の強い飲みものである赤ワインや、タバコのヤニも着色しやすい代表格です。
 

歯を着色させないようにする方法とは

先述の通り、歯の着色は主に外部からの着色が影響しているため、まずは要因となり得る、着色しやすい食べもの・飲みものをなるべく避けるように心がけましょう。
また、着色しやすい食べもの・飲みものを口にしたときは、食後に歯磨き粉を付けた歯ブラシでしっかりと歯を磨くことも有効です。
食後すぐに歯磨きをできないときには、口をすすいだり、うがいをしたりして着色を防ぎましょう。
 

歯のホワイトニングとは?

今回の記事では歯を白くする方法とその特徴について紹介しました。
また歯を白くするといえば「ホワイトニング」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
歯を白くしたいと考えている方は、ホワイトニングについて知っておくといいでしょう。
下の記事ではホワイトニングについて詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
歯のホワイトニングとは?仕組みや種類を解説
 

歯を白くするなら歯科医院での方法がおすすめ

いかがでしたでしょうか? この記事を読んでいただくことで、歯を白くする方法や、着色させないようにする方法をご理解いただけたと思います。
ご紹介した通り、歯を白く保つためにはセルフケアも大切ですが、やはり歯科医院に通い、歯の状態を見てもらうことが大切です。
そして、歯の汚れ・着色が気になっている人は、歯のクリーニングやホワイトニングを検討してみましょう。
気になる方は歯のクリニックなどでプロケアを受けることをお勧めします。
長崎県大村市で歯医者をお探しの方は、ぜひ大村ファミリー歯科までご来院ください。

2022-10-11 14:20:28

ブログ   |  コメント(0)

 

コメント

お名前
URL
コメント