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入れ歯の歴史

入れ歯の歴史

【1】入れ歯は今では当たり前ですし、名前を知らない人はいないと思います。大村市の歯医者でも当然入れ歯はありますし、昔から取り入れられています。では、入れ歯の歴史を紹介します。実は入れ歯の歴史は古く紀元前から入れ歯が使われていることが分かっています。最も古い入れ歯と言われているものがエジプトで発見された紀元前2500年ごろ前です。墓場から入れ歯が発掘されたのですが、入れ歯だけでなく虫歯の治療のあとも残っているそうです。古代エジプトには歯科医師まで存在していたようでどのくらいの技術があったかは分かりませんが、人々は歯の治療をしていたようです。そして、古代ギリシャでも紀元前300年頃のものと思われる義歯が発掘されています。そして日本では平安時代の尼僧、仏姫が使っていたという木床義歯が発見されました。形状は現在の総入れ歯のものと非常に似ており、顎に吸着させ使用するタイプだったようで、日本の技術もとても高い事がわかります。もちろん大村市の歯医者など今の技術には到底かないませんが、それにしても平安時代にも入れ歯というものがあるのは驚きです。そのほかにも弥生時代にも義歯と思われるものも発見されているので、日本の入れ歯の歴史も相当古いという事がわかります。いつの時代でも歯はとても大切にしており、治療をしているという事がわかりますね。虫歯の技術はどんどん進んでおり、今では本当の歯と同じように違和感が少なくなってきています。大村市の歯医者にも高い技術の入れ歯があるので、興味がある人は聞いてみる事をオススメします。
 

2024-08-20 19:41:45

歯の豆知識   |  コメント(0)

 

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